【ここがポイント!】4月入園+5歳児の多い保育園を狙おう

育休育児育児と仕事の両立

おはようございます!
Ippo-Lab広報の圭です。

お陰様でお腹の子どもはすくすくと育っており、奥さんのお腹の形が変わってしまうくらい動き回ることもあります。

いよいよ臨月に入るということもあり、先日は出産に備えて色々とベビーグッズを買いに行きました。ベビーカーにベビーベッド、ベビーバスに綿棒、ほ乳瓶にほ乳瓶の消毒液などなど、本当に色々な物を購入したのですが、「こんなに物が必要なのか!」と愕然としました。

自分なりに色々と調べているつもりだったのですが、まだまだ修行が足りなかったと思い知らされた一日となりました。

入園時期は4月が狙い目

先日、保育園の入園手続きについて記載しました。

今回は、保育園の入園確率を上げるポイントについてお話ししたいともいます。
まず、認可保育園の入園時期についてです。

認可保育園の入園時期は特に指定されているわけではありません。従って、希望の保育園に空きがある場合は、お住まいの市区町村の指定の日までに入所申請を行えば、毎月入園が可能です。

ですが、一般に入園時期の狙い目は4月だと言われています。
それはなぜか?
そう!3月31日をもって保育園における最年長児である5歳児が卒園するため、4月はどんな保育園にも確実に空きが出る月だからです。

5歳児の人数がポイント

次に見るポイントは、5歳児の人数です。

確かに4月は5歳児が卒園し、確実に空きが出る月ではあります。しかしながら、それぞれの保育園によって5歳児の人数は異なります。例えば、5歳児が2~3人の保育園は、卒園する園児の数が非常に限られるため、4月になってもそれほど多くの空きが出ることは期待できません。逆に5歳児が30人~40人の保育園は、4月になればまとまった卒園園児分の空きが出ることは間違いありませんので、我が子の入園のチャンスは高まります。

今は「お住まいの市区町村役所名 保育所入所・申込状況」とGoogle等で絞り込み検索をすれば、それぞれの認可保育園の受け入れ園児数及び年齢別の入園児数・待機児童数を見ることが出来ます。

役所にもよりますが、入園申込み時には希望の保育園を第1希望から第7希望までと、複数申請することができます。毎日送り迎えをする必要がありますから、保育園の立地条件やご自宅からの距離などは実際に利用するにあたり非常に重要なポイントとはなります。ですが、「ある程度不便があっても構わない!とにかく、保育園の入園を重視したい!」というのであれば、多少自宅や最寄り駅から離れていても、5歳児が多い保育園を多く希望することによって、入園のチャンスを高めることが出来ます。

あとがき

僕の自宅の付近には認可保育園があまりなく、一つだけ自宅から200メートルくらいの所に新しく出来たばかりの綺麗な保育園があります。施設の美しさだけでなく、我が家からの立地も抜群な素晴らしい保育園。新しいということが仇になり、5歳児があまりいないことに加え、待機児童が既に40名以上もいる激戦地帯となっています。

我々としては是非ともそこに入園させたいのですが、奥さんは子どもが生まれてから1年くらいは育休を取りたいということなので、4月入園は難しそう。
※我が子の予定日は11月12日なので、1年育休を取りたいということは2021年の11月入園を目指すということになります。

多少無理して少し離れた保育園に希望の時期に入園させるか、あるいは育休時期を延ばして2022年の4月入園を狙うか・・・今から頭を悩ませています。まぁでも、未来のことは誰にも分からない。そんな分からないことを今からウジウジ悩んでも仕方が無いので、半分くらいは「なるようになりやがれ!」とも思っています(笑)

皆さん、本日も素敵な一日を!

Ippo-Lab広報