【ご案内】
2021年1月から、「コースごとの対象年齢」と「開始時間」を変更します。
CONCEPTS
イッポラボアスレティックスとは?

学童期(年長〜小学6年生)の子どもを対象にした運動スクール。参加すればするほど、子どもたちの足が速くなります!
陸上アスリートが考える“遊び要素”の入った練習メニューを通じて、子どもたちの運動神経を総合的に高めていきます。
<期待できる効果>
柔軟性・俊敏性の向上、速く走れるようになる、運動が楽しくなる

お伝えしたい3つの特徴

コーチは全員、陸上アスリート。
コーチ全員が日本トップレベルのアスリートです。長年の練習と実践で培ってきた日本トップレベルの技術を惜しむことなく子どもたちに伝えていきます。

指導内容は常に更新。子どもに最適なトレーニングを。
コーチ陣は日本トップレベルの経歴をもっています。その実績に基づき、子ども達に最適なトレーニング内容を日々研究しています。

「約束ごと」を設定し、参加者全員で守ります。
最高のトレーニングをするために、スクールでは以下の「約束ごと」を掲げて子どもが集中して取り組める雰囲気作りを行います。
スクールでの約束事
① 話を聞くときはきちんと聞こう。
② 取り組むときは真剣に取り組もう。
③ 休憩するときはしっかり休もう。
ACTIVITY
個人と団体の両方でご参加可能!
\全部で3つの参加方法/

ステップアップコース
小学2年生〜6年生
運動神経を高める動きを中心に、走りの技術を伝え、体のパフォーマンスをあげていきます。怪我をしない体作り(ストレッチ、体幹トレーニング)を行います。陸上競技以外のスポーツに取り組んでいる子どもにも適した内容です。

チーム力アップコース
クラブチーム、部活動向け
地域のスポーツクラブ、部活動など団体向けの出張スクールです。陸上、サッカー、野球、バスケットボールなど走ることが必要なスポーツ向けに行います。ご希望の場所までお伺いします。
2021年 開催概要
開催日
原則、毎月第4日曜日に開催します。
1回 | |
2回 | 2月28日(日)午前 |
3回 | 3月28日(日)午前 |
4回 | 4月25日(日)午前 |
5回 | 5月23日(日)午前 |
6回 | 6月27日(日)午前 |
7回 | 7月25日(日)午前 |
8回 | 8月22日(日)午前 |
9回 | 9月26日(日)午前 |
10回 | 10月24日(日)午前 |
11回 | 11月28日(日)午前 |
12月 | 12月26日(日)午前 |
参加定員
チャレンジコース(年長〜小学1年生)
先着25名
ステップアップコース(小学2年生〜6年生)
先着25名
当日スケジュール
受付:9時50分〜10時
運動:10時〜11時
*途中で、ステップアップコースとチャレンジコースに別れます。
場所
隼ラボ体育館
住所:鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2
参加料金
チャレンジコース、ステップアップコース共通
1回 1,500円
お得な3回分チケット 4,000円(兄弟姉妹、友だちとシェア可能!)
チーム力アップコース
料金は参加人数や1回あたりの開催時間に応じて異なります。「申し込み」からお問い合わせください。
(ご参考:1回あたり1万円〜3万円程度)
*キャッシュレス支払いもご利用いただけます。


COURSE
子どもの学年や、個人/団体の違いにより参加方法をお選びいただけます。
コース紹介
チャレンジコース(年長〜小学1年生)

もっとも易しいコース。年長から小学1年生までを想定した内容です。走ることを基本としながらも、ボールやフラフープ、跳び箱などいろいろな道具を使いながら、楽しく体を動かしていきます。
このコースで目指す姿
柔軟性がある / 走ることが好きになる / 運動が好きになる / バランスの取れた走り方が出来る / 体力がある / 最後まで諦めない / 集団行動が出来るようになる
ステップアップコース(小学2年生〜6年生)

走ることを前提に、複雑な動きや激しい運動を取り入れたコースです。柔軟ストレッチや体幹トレーニングも取り入れ、体のレベルをあげていきます。サッカー、野球、バスケットボールなど、陸上以外のスポーツに取り組む子どもにも有効です。また、怪我をしない体作りにも取り組んでいきます。
このコースで目指す姿
柔軟性が平均以上ある / 体幹が強く簡単にブレない / 体の可動域が広い / 反射神経が鋭い / スポーツの競技レベルがアップする
チーム力アップコース(スポーツクラブ、部活動向け)

それぞれのスポーツに必要となる動きの質を、チーム全体で上げていくコースです。個人のレベルアップがチーム全体の基礎を引き上げ、より良い結果を残せることにこだわります。動きの内容はオーダーメイドで作っていきます。
このコースで目指す姿
一人ひとりの体の状態レベルを高める / チームメンバーの「個」の力が上がることでチーム全体のレベルをあげる / 大会でより良い成績を残す
コース実施時間
原則90分(個別相談のうえ、最終決定いたします)
コース実施回数
6回以上(回数は推奨です。個別相談のうえ、最終決定いたします)
これまでの団体指導実績例

umbigo fc様
鳥取県倉吉市のフットサルチーム
内容:超近距離でも負けない体作り
(回数1回、時間90分)

気高中学校野球部様
鳥取市の気高中学校野球部
内容:チーム全体の走力アップ
(回数1回、時間120分)
COACH
コーチ陣は、日本トップレベルで陸上競技を続けてきたメンバーばかりです
コーチ紹介

(鳥取県智頭町出身)
陸上110mハードル 元オリンピック強化指定選手。
同種目で全国第1位。教員免許取得。
智頭中 → 鳥取県立八頭高 → 福岡大学
小学校の頃から陸上競技を始める。専門種目は陸上競技の110mハードル。中学校の時にジュニアオリンピックに出場。そこで初めて全国の舞台を経験するが、予選落ち。高校、大学では インターハイ、インカレは2位であったが国体では少年、成年で優勝する。
地元に戻り、鳥取県教育委員会スポーツ指導員という立場で地元のスポーツに携わりながら競技に取り組む。2013年には自己記録13秒72を更新し、13秒72は鳥取県記録であり、2013年度の日本ランキングは5位。
現在は中高生への指導や自身の競技に取り組んでいる。日本選手権は13年連続出場し、複数回入賞、最高3位。国体では13年連続出場。そのうち9年連続入賞している。100mの最高記録は10秒7。
<これまでの指導/講師経験>
第42回全日本中学校陸上競技選手権大会(女子4×100mリレー、女子100m2名)
鳥取県トップアスリート派遣事業講師
株式会社クレーマージャパン陸上スクール講師
日本陸連キッズアスリートプロジェクト夢の陸上キャラバン隊講師
中国高体連陸上競技部春季強化合宿ハードルブロック講師
東京2020公認プログラムNスポinとっとり出演
西澤コーチからメッセージ
私は陸上競技を通して様々なことを学びました。まず目標を持って努力すること、その中で継続することの大切さも学ぶことができました。
私は小学生の頃から陸上競技を続けていますが、小、中学生の頃は努力することも嫌いで自信が持てない子どもでした。それが信頼できる指導者や仲間に出会い、目標を持つこと、努力することの大切さなど身を持って知ることができました。その中で辛いことや壁にぶつかることもありましたが、悔しさ、苦しさを乗り越えることで心身ともに成長することができました。
このかけっこ教室では心身ともに成長することを目標に、少しでも皆様のお役に立てればと思います。一緒にがんばりましょう!!

(鳥取県鳥取市出身)
陸上800m 全国第3位
鳥取南中 → 鳥取県立八頭高 → 和歌山大学
中学、高校と駅伝での全国大会出場を目指し、長距離を取り組む。大学進学後、中距離に可能性を見出し、800mを専門とする。大学3年で関西インカレ2部で優勝、日本インカレで7位入賞する。
卒業後鳥取に戻り、地元で全国大会入賞を目指し、競技に取り組む。2015年には1分50秒41の自己記録を更新し、全日本実業団3位となる。現在伯耆町に在住し、トレーナーとして幅広い年代にトレーニングのアドバイスを行いながら自身も競技者として活動中。
岡本コーチからメッセージ
私たちはかけっこ教室の中で、様々な年代でカラダを動かすことや講師陣と触れ合うことで多様な人間性を養い、継続することの大切さを伝えていきたいと考えています。
かく言う私も、陸上競技を始めて15年になります。その中で競技の変更等はありましたが、しぶとく選手として活動しています。 長くやることが美しいとは思えません。身体を酷使してケガに繋がるということもおこりえます。
しかしそれ以上に継続することで多くのことを学ぶことができました。自分のカラ ダと向き合うことで、今何が自分に必要か考える力も養うことができました。そして講師として活動させていただいている西澤選手やかけっこ教室を主催していただいていますイッポラボ様、講師として皆様と出会うことができました。 多くの困難にぶつかることが必ずあります。その中でも目標を持ち継続していくことで、夢や目標に近づいてほしい。そのお手伝いができたらと思います。

(鳥取県米子市出身)
陸上走り幅跳び 全国第3位
後藤ヶ丘中 → 鳥取県立境高 → 美作大学
中学校の時に先輩に憧れて陸上競技を始める。中学校の時は走り高跳びを専門として取り組み、高校一年生の時に1m95㎝を跳ぶ。高校二年生から走り幅跳びに種目変更をし、高校三年生の時には千葉国体で6位入賞を果たす。
その後、大学に進学し、三回生の時に西日本インカレ2位、全日本インカレ4位、東京国体で3位入賞をした。しかし、大学四年生の時に人生初めてとなる肉離れを発症してしまい、競技の継続に悩んだ。その後、自分の可能性を信じ、競技を続けている。
社会人、一年目に自己ベストの7m77㎝を跳び、100m10秒6台で走った。現在は、境港で教員をしながら、子供たちの指導をしている。
MESSAGE
コーチ陣から親御さんへのメッセージ
ご自身のお子様に過度な期待からプレッシャーを与えていませんか?
「負けたら怒られる」「記録が出ないとお父さんが、お母さんががっかりしてしまう」
こうなってしまうと、知らず知らずのうちに子どもは親のために、親の顔色をうかがいながらスポーツをしてしまいます。
こんな中楽しめるでしょうか?続けていこうと思えるでしょうか?もちろんご自身のお子様です。プロ野球選手に、Jリーガーに、マラソンで世界に、いろいろ期待しますよね。ですがその期待が“親”の夢に変わっていないでしょうか。
失敗してもいいと思います。誰かに負けること、記録がでないこと、全て貴重な経験になります。そんなとき温かい目で見守り支えてあげるのが本当に必要なことだと思います。
子どもの一番のサポーターはお父さん、お母さんです。 子どもと共に、学び成長していきましょう!
コーチ、スタッフ一同より
MEDIA
メディアに紹介されました
2019年7月28日の日本海新聞に当スクールが掲載されました。(添付画像は一部を加工しています)

BLOG
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