10か月の赤ちゃんから家具を守る~ベビーサークルのすすめ~
こんにちは!
Ippo-Lab広報の圭です。
早いもので、息子も今月末で1歳になります!
もう簡単につかまり立ちができるようになり、片手で器用に体を支えながら、もう片方で手で積み木とか車のおもちゃを持ち、テーブルや壁を叩きまくっています(笑)
息子の成長を喜ぶとともに、家の中の傷が気になる今日この頃です。
特に気になっていたのが、TVボード!
かなりお気にいるのTVボードだったのですが、息子の「積み木攻撃」により、段々と傷が目立つようになってきてしまいました…(涙)
でも…「まだ間に合う!!!」
ということで、買いました。
ベビーサークル!!
今回は、家具をベビーサークルで守る場合のメリット・デメリットについて、ご紹介をさせて頂きます。
目次
- ベビーサークルとは
- 家具をベビーサークルで守るメリット
- 家具をベビーサークルで守るデメリット
1. ベビーサークルとは
そもそも、ベビーサークルって何でしょうか?
ベビーサークルとは、「赤ちゃん用の仕切り」のことです。
木製だったり、プラスチック製があったりと、様々。
赤ちゃんのプレイルームとして空間を区切ったり、ペットがいるご家庭の場合は赤ちゃんのお昼寝スペースとして活用したり、或いは僕のように特定の家具に赤ちゃんが触れないように仕切るなど、様々な使い方ができます。
ちなみに、我が家では以下のベビーサークルを購入しました!
2. 家具をベビーサークルで守るメリット
僕が思う、「家具をベビーサークルで守ること」のメリットは、以下の2点です!
- 家具を赤ちゃんから守ることができる
- 赤ちゃんがつかまり立ちや伝い歩きの練習ができる
そもそもベビーサークル購入に至った時の伊藤家の願いはただ一つ。
とにかく、息子から大切なTVボードを守りたい…!!
※今のTVボードのデザインはすごく気に入っているし、それに、結構良いお値段したんですよ(笑)
なので、「①家具を赤ちゃんから守ることができる」を達成できただけで、かなり満足でした!
加えて、ベビーサークルは所謂「仕切り」としてとても安定しているので、赤ちゃんがベビーサークルを使ってつかまり立ちをしたり、伝い歩きの練習ができることも判明しました。
これは嬉しい誤算でした!
最初は大好きなTVボードに触れなくて、息子が怒ると思ったんですけど、全くそんなことはなく、大人しくTVを見てくれて「ほっ」としました。
ちなみに、我が家で購入したベビーサークルは、使わなくなったら分解して収納できるので、その点も安心です!
3. ベビーサークルのデメリット
僕が思う「ベビーサークルで家具を守る」ことのデメリットは、以下の3点です。
- 掃除がしづらくなる。
- 引き出しなどが場合によっては開かなくなる。
- 結構値段が張る
まず、「ベビーサークルでどれくらいのスペースを確保するか」というにもよりますが、家具の掃除がとってもしにくくなります。
特に家具に下!
我が家の場合、ベビーサークルを撤去しないと、TVボードの下の掃除はほぼ不可能です。
それから、TVボードとベビーサークルの間にあまりスペースがないので、引き出しが全開しなくなります。
引き出しが「全く開かない!」というわけではないのと、幸い我が家はそれぞれの引き出しに物をパンパンに入れているわけではないので、今の開き方であれば物の出し入れは可能です。
ただ、正直使いにくいですね…。
最後に、ベビーサークルって地味に高いんですよね(汗)
下のリンクの商品は我が家が購入したものになるんですけど、9,480円(税込)するんです。
TVボード代に比べたら全然安いんですけど、ちょっと買うのをためらってしまう金額でもあります。
まとめ:我が家は大満足ですが、デメリットも含め要検討を!
今回は、ベビーサークルを使って家具を守ることのメリット・デメリットについて紹介しました。
我が家はとにかく「家具を守りたい!」という想いが強かったので、デメリットはあるものの、とても満足しています!
ただ、人によっては上記のデメリットが致命的に嫌だったりすると思うので、デメリットも含めて慎重にご検討いただければ幸いです。
それでは皆さん、本日も良い一日を!
Ippo-Lab広報
圭
Ippolabにて広報を担当。
東京生まれ東京育ちだが、本業の都合で2015年3月から関西に在住。
関西の人たちと仲良くなりたい一心で関西弁で話してみるものの、「(アクセントが)全然関西弁とちゃうねん!」と周囲から一蹴される日々。今日もめげずに関西弁を繰り出す35歳。