鳥取大学医学部附属病院スポーツ医科学センターとの連携協定締結について
現在弊社では、運動スポーツ事業部において、年長〜高校生までを対象とした様々な運動教室を展開しています。各教室に所属する子どもの中には、怪我に悩んでいたり、怪我予防に関心のある選手が大勢います。
そこで、より子どもたちが安心して運動やスポーツに取り組める環境を作るために、鳥取大学医学部附属病院スポーツ医科学センターと、「アスリートメディカルサポート連携協定」を提携いたしました。
本連携協定の締結により、弊社の各教室に所属する子どもたちには以下のメリットを享受することができます。
- 万が一生じてしまったスポーツ障害に対して、医療サポートをスムーズに受けることができます。
(予約時、または診療時に「イッポラボの教室に所属しています」とセンター側に伝えていただくと、先生方にスムーズに受け入れていただけます) - スポーツ傷害だけでなく、内臓疾患やメンタルサポートなど、多角的なアプローチでアスリートの早期復帰を目指します。
また、鳥取県の家庭支援制度により、18歳未満の医療費(自己負担分)が無償になる可能性があります(詳しくは鳥取県のホームページをご確認ください)。この制度も合わせて利用することにより、スポーツ医科学センターの専門的なサポートを無償で受けることが可能です。
弊社はこれからも、子どもたちに運動やスポーツに取り組む機会を提供し、医療面でのサポートも強化していきます。
【鳥取大学医学部附属病院スポーツ医科学センターについて】
アスリートの抱える様々な問題に対して、迅速かつ専門的なサポートを行う施設です。スポーツ傷害だけでなく、内臓疾患やメンタルサポートなど、多角的なアプローチでアスリートの早期復帰を目指しています。山陰地域のスポーツ選手にとって、頼れる存在です。
詳しくは、以下もご確認ください。
公式サイト: https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/tsa/
予約フォーム: https://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/cgi-bin/sports-form/index.cgi
イッポラボは「自信が持てる子どもを育成する」ことをミッションにして、オリジナル教育教材の開発や、運動教室の運営に取り組んでいます。