#2 マインクラフトを5歳にプレイさせてみた
こんにちは、パパでエンジニアのトシです。
マインクラフトって小さい子供でもできるのかについて探ってみたいと思います。
子どもにマインクラフトをやらせようかなと考えている方、ぜひこの記事を読んでみてください。
1.はじめたきっかけ
子どもが年長さんになり、何か新しいことを始めさせたいと思ったのがきっかけです。
家の中で子どもが楽しみながら遊べ、さらに教育的な要素があるものを探していたところ、「マインクラフト」が適しているのではないかと考えました。
最初は親のサポートが必要でしたが、1か月もすると子ども自身で遊べるようになりました。
2.親のサポート
マインクラフトは3歳からでも始められるという情報もありますが、5歳の子にプレイさせるのは簡単ではありませんでした。
我が家にはNintendo Switchがあり、これまでマリオを少しプレイする程度でしたが、マイクラは複雑な操作が必要で、最初は戸惑うことが多かったです。
特に、コントローラーのサイズが5歳児には大きく、ボタン操作に苦労していました。
どのボタンがどの動作をするのかを理解するには、親のサポートが不可欠でした。
子どもからの質問に対し、「このボタンを押すとこうなるよ」と教えてあげる必要があります。
また、マインクラフトは「マリオ」のように直線的なゲームではなく、自分で目標を設定して進めるゲームです。
そのため、最初のうちは「今日は何を作ってみようか?」と具体的な目標を与えることが大切です。
親自身が予習のためにYouTubeで学んだり、実際にプレイして理解を深めることも重要です。
3.子供ができるようになったこと
操作に慣れてくると、子どもは自分で目標を立てて遊ぶようになりました。
「今日はマイクラで家を作るんだ」と言って、材料を集めて試行錯誤しながら建築を楽しむ姿を見ることができました。
週に2、3回のプレイで1か月ほど経つと、親のサポートなしで「今日は動物園を作るんだ」「ダイヤモンドを探すんだ」と一人で遊ぶことができるようになりました。
4.継続させるためには
我が家では、外で遊べない日にマイクラをプレイさせています。
ただゲームをさせるのではなく、目的を持って遊ぶようにしています。
ゲームを始める前に「今日は何を作るの?」と問いかけることで、子どもが自分で考え、目標を設定する習慣を身につけさせるようにしています。
次回はマインクラフトってプログラミングに効果あるの?というのをエンジニアとして回答したいと思います。
イッポラボは「自信が持てる子どもを育成する」ことをミッションにして、オリジナル教育教材の開発や、運動教室の運営に取り組んでいます。