<鳥大生ゲーム開発記録5> 2019年8月 活動記録(鳥大2年 大山遼太さんより)
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こんにちは!今回は、わらべ館さんの協力のもと、僕たちのゲームの試作品を地元の小学生たちに遊んでもらいました。今回のブログでは、その感想や手応えなどを述べていきたいと思います。
今回は、最初に既製品のゲームを遊び、それに続き、僕たちの試作品をプレイしてもらいました。
このような色の違った積み木を使い、好きな積み木を獲得できるようなミニゲームをすることを経て、どれだけ高く積めるかというルールで競ってもらいました!
僕たちが感じたことは、とりあえず子どもたちが純粋に楽しんでくれたことがうれしかったことと、子どもたちの反応が様々であったため、何回も子どもに遊んでもらう必要があるということでした。そして、課題も見つかりました。例えば、積み木をとる際に僕たちが間に入るようなルールであったため、多少進行がグダグダしてしまったことや、奇抜な形の積み木が多かったため、積みにくそうであったことです。他にも、改善点は見つかったので、よりよいゲームを作成できるようにしたいです。
これからは他のゲームも考えていくので、楽しいゲームが1つでも多く作れるように頑張っていきます!
(鳥取大学地域学部人間形成コース2年 大山遼太)
イッポラボは「自信が持てる子どもを育成する」ことをミッションにして、オリジナル教育教材の開発や、運動教室の運営に取り組んでいます。