CONCEPT
イッポラボアスレティックスとは
学童期(年長〜小学6年生)の子どもを対象にした運動教室
陸上アスリートが考える“遊び要素”の入ったメニューをこなすことで、いろいろなスポーツに役立つ運動神経を高めていきます
子どもたちの頑張りを褒めて、運動に自信が持てる子どもを育成します
お伝えしたい3つの特徴
楽しいメニューとオリジナルのグッズ
「走る」「投げる」「跳ぶ」チカラをバランス良く伸ばします
コーチ陣の知識と教育教材を扱うイッポラボの強みを活かしたオリジナルメニューで、楽しく運動!
チームで取り組むメニューを通じて協調性も養います
教室を卒業して、本格的にスポーツを
運動に自信が持てる子どもを育てます
継続して参加してくれた子どもたちは、イッポラボアスレティックスを卒業して、地域のスポーツクラブに参加していきます!
さまざまなスポーツに役立つ体を作っていきます
コーチ、スタッフは教育関係者
一人ひとりの子どもに寄り添います
コーチやスタッフは、教員免許状の取得者や、日頃から子どもに向き合っているメンバーが担います
子どもの頑張りや成長を一緒に喜び、運動指導にあたっています
COURSE
難易度の異なる二つのコースからお選びください
<まずはこちらから!> 通常コース
対象:年長〜小学6年生
いろいろな道具を使って楽しく運動します
参加者の年齢、人数によって運動メニューを柔軟に変更していきます
よく使う道具:ラダー(はしご)、ミニハードル、テニスボール、マット、フラフープ、ライン(体育館床)、コーン、大なわ、玉入れ用のたま、ミュージックなど
通常コースの様子
<体力に自信のある子向き!> ジュニアアスリートコース
対象:概ね小学3年生以上〜
希望者向けの少人数レッスン
「体力に自信がある」「もっとハードな運動したい」という子ども向けです
記録の向上や、お友だちとの競争を通じて、さまざまなスポーツに役立つ体と心を養います
よく使う道具:ラダー、ボール、なわとび、ライン(体育館床)、ミュージックなど
2023年度 開催概要
開催日
原則、日曜日午前中に開催します。日にちはラインアカウントでお知らせいたしますのでこちらからご確認をお願いいたします。
参加定員
各教室、各コースともに先着25名
当日スケジュール
<通常コース>
受付:9時50分〜10時
運動:10時〜11時00分(運動時間は60分間です)
<ジュニアアスリートコース>
受付:11時20分〜11時30分
運動:11時30分〜12時30分(運動時間は60分間です)
*開催時間は、体育館の空き状況により、変更になる場合があります。LINEにてご連絡いたしますので、LINE登録をお願いいたします。
場所
八頭教室
隼ラボ体育館
住所:鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2
米子教室
米子市皆生市民プール 体育館
住所:鳥取県米子市皆生温泉3丁目18−3
参加料金
入会金:3,000円
2023年度より会員制度を導入しています。継続してご参加いただく場合は入会金を頂戴いたします。
*初めて参加される場合は入会金は不要です。参加費(1回2,000円)のみお支払いいただき、教室をご体験ください。
参加費
1回参加:2,000円
6回分チケット: 10,000円(1回分が無料)
12回分チケット 18,000円(3回分が無料)
チケットは2023年度のみ使用可能です。ご友人、ご家族でのシェアが可能です。
出張指導について
イッポラボアスレティックスは個人向けのほか、地域のスポーツクラブや部活動向けに走り方指導を行なっています。
これまでの団体指導実績例
umbigo fc様
鳥取県倉吉市のフットサルチーム
内容:超近距離でも負けない体作り
(回数1回、時間90分)
気高中学校野球部様
鳥取市の気高中学校野球部
内容:チーム全体の走力アップ
(回数1回、時間120分)
COACH
コーチ陣は、日本トップレベルで陸上競技を続けてきたメンバーばかりです
コーチ紹介
(鳥取県鳥取市出身)
陸上800m 全国第3位
鳥取南中 → 鳥取県立八頭高 → 和歌山大学
中学、高校と駅伝での全国大会出場を目指し、長距離を取り組む。大学進学後、中距離に可能性を見出し、800mを専門とする。大学3年で関西インカレ2部で優勝、日本インカレで7位入賞する。
卒業後鳥取に戻り、地元で全国大会入賞を目指し、競技に取り組む。2015年には1分50秒41の自己記録を更新し、全日本実業団3位となる。現在伯耆町に在住し、トレーナーとして幅広い年代にトレーニングのアドバイスを行いながら自身も競技者として活動中。
(鳥取県米子市出身)
陸上走り幅跳び 全国第3位
後藤ヶ丘中 → 鳥取県立境高 → 美作大学
中学校の時に先輩に憧れて陸上競技を始める。中学校の時は走り高跳びを専門として取り組み、高校一年生の時に1m95㎝を跳ぶ。高校二年生から走り幅跳びに種目変更をし、高校三年生の時には千葉国体で6位入賞を果たす。
その後、大学に進学し、三回生の時に西日本インカレ2位、全日本インカレ4位、東京国体で3位入賞をした。しかし、大学四年生の時に人生初めてとなる肉離れを発症してしまい、競技の継続に悩んだ。その後、自分の可能性を信じ、競技を続けている。
社会人、一年目に自己ベストの7m77㎝を跳び、100m10秒6台で走った。現在は、境港で教員をしながら、子供たちの指導をしている。