<鳥大生ゲーム開発記録1> イッポラボの活動拠点「隼ラボ」を視察!

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イッポラボがよく利用している施設「隼ラボ」を鳥取大学の学生と先生が訪ねてきてくれました。廃校を復活させた施設のため、図工室はワークショップルームと名称を変えて生まれ変わっています。かつての児童の入り口スペースは現在封鎖され、カーペット敷のスペースに。このスペースでは普段から乳幼児づれのご家族が子どもたちを自由に遊ばせています。一通り施設見学を行い、「この場所でゲームのテストプレイが出来ますね」など意見を交わしました。


また、今日は学生6名がいったいどんなタイプの人間であるのかを皆で確かめるワークを行いました。「ソーシャルスタイル理論」という人間を4タイプに分ける方法を使用してまずは個人の特徴を出し合いました。それを一覧表にまとめ、今度はチームとしての強み、弱みを考えました。その結果、良好な雰囲気の中様々な意見を出し、それを理論的に整理することが出来る強みがある反面、最終決定する決断力・行動力がもう少し必要であるという弱みが見えてきました。個人として、チームとしての傾向がわかったことで、今後の取り組みの進め方のヒントになればと思います。


今後も継続的に先生や学生たちと取り組みを継続していきます!